キス釣り仕掛けを
こんにちは、ご無沙汰しております。
少しづつ暖かくなり、春の訪れももう間もないと感じる今日この頃ですね!
当分更新が出来ておりませんでしたが、何人もの方々がこのブログに毎日の様にお越し頂き、僕の励みになっております。
さて、今回はライン交換等を予定しておりましたが、海水温も10℃付近になり、乗っ込み期のキス釣り開幕も近いと感じましたので、仕掛け作りに変更し励んでおります。
また、旧ロッドの作り替え等も検討している段階であります。
今日はキス仕掛けで一番厄介な針を120本程結び、徐々に準備を進める事にしております。
ほぼ引き釣りに徹し、また荒いポイントを専門に攻めるため仕掛けの数は大量に必要とします!
今回選んだ針はいずれの3種です。
カタナキス9号、ケン付流線8号、白狐7号です。
カタナキスは細軸で柔らかいため食いの渋い時用で、白狐は近場の大型狙い用に、ケン付流線は遠投から近場迄と使用状況ごとに使い分けています!
根掛かりも多いのでメインラインもPE1.5号使用しており、ハリスはやや太めのシーガーエース2号を選択しています。
今日は白狐を60本、流線を60本結んで終了です。
ケン付流線はフトコロが狭く、また掛かりが今一なので少し改良を加えています!
右が普通の状態で、左はラジオペンチで少し針先を外側へ曲げています。
やや外側へ開く事により、向こうアワセが効き易いと感じているからです。
絶対的ではないので参考までにどうぞ!?
たくさん作って仕掛け巻きと、仕掛け入れに収めました。
また、まだ使用していませんがクッションゴムも製作しております!
仕掛け用モトスはたくさん製作していますので、後はハリスを結ぶだけです。
近年はスナズリを使わない仕掛けを使用しています。
今回はここまでとします。
海水温が11℃になったら、乗っ込みキスのスタートです!
わくわくしますね~(笑)