詫間町伊砂子
ここは詫間町の伊砂子と呼ばれるポイントで、沖側に100m程まではアマ藻がびっしりと生えていて、遠投出来ないと釣りにはならない場所です。
沖の砂地と手前からのアマ藻との境目付近を良型シロギスが回遊しており26㎝以上のサイズも望めます!
詫間町伊砂子
伊砂子
ここは伊砂子の岩壁沿いの波止で干潮時は釣り難く、比較的に潮位の高い時間帯を釣る必要があります。
上の地図では確認出来ないものの、小さな砂止め用の波止が3本あり、何度も錘を投げ込むとシロギスが散りやすいので、数投のみの勝負で丁寧に探ると良いでしょう!
真夏の暑い中でも26㎝以上の大型が回遊していることも多く、最初の一投目で釣れやすい傾向があるので集中して狙うのが得策だと思います!
数投したら直ぐに隣の波止に移り攻める方が良いでしょう。
伊砂子
ここは先程の波止のすぐ横の砂利の多い砂浜で、テトラポットの切れ目からの釣りになります。
ここも遠投でアマ藻の沖の砂地で良型が期待できます!
また、手前のアマ藻の中の小さな砂地に大型が回遊していることがあり予期せぬ釣果に恵まれることもあります!
正面にブイが浮いており、そのアンカー付近を回遊している個体も多く色々攻めるのも良いでしょう!
※岸壁沿いの道淵に車を停めると、住民から苦情が出るのでとにかく注意が必要です。
奥伊砂子
ここはさらに奥に進んだ場所で奥伊砂子(大伊砂子)と呼ばれる場所で満潮時は水没して釣りはできません。
砂利の砂浜が続いており、手前はアマ藻が生えていて少し釣り難い場所です。
手前のアマ藻付近で良型が出ることもありますが、沖へ超遠投をしても面白いポイントです!
キス釣りシーズンなら比較的に安定して釣れるポイントです!
奥伊砂子
ここは更に奥へ行ったポイントで、裏が竹藪になっており石ころだらけの岩場がほとんどの場所です。
少し大きな岩場が突き出ていて、ヒジキの様な藻がびっしりと生えており、ひじょうに投げ難いポイントです。
沖にタコ壺も入っており根掛かりも多い所ですが、遠投を中心に攻めると大型のシロギスが釣れることも多々あります!
とくに干底付近で釣れることが多く、遠投をするほどに期待が持てます。
※上記のポイントは徒歩で500m以上はありますので注意して下さい。