詫間町の荘内半島西側

　ここでは香川県三豊市詫間町の荘内半島の西側のポイントを紹介します！

荘内半島でも西側の地域の燧灘側は、島も少なく比較的に潮の流れも緩く釣りやすくもある所ですが、冬場は北西風が強く吹くことも多く釣り難くもあります。

荘内半島の先端付近の三崎には灯台もあり、御幸石(おごのいし)とか、黄金岩(おうごんいわ)などと呼ばれる岩礁もあります。

さらにこの奥には関之浦と呼ばれる入り江のポイントも存在し、そこはかつての関所があった所です。

少し南の古三崎と呼ばれる岬の辺りまでは水深があるため、仁老浜や生里と呼ばれる場所でも、近年は越冬ギスの話も聞かれるようになってきました！

それ以南では水深も徐々に浅くなり、半島から南に行くほどに遠浅になっていきます。　

それでも面白いポイントは多数存在しており、東側は砂泥底が多いものの西側は砂底が多くなるようでマコガレイは極端に少なくなります。

砂地に多いコチ類やキスやクロダイなどは荘内半島西側の方が圧倒的にその数は多いように思います。

詫間町の荘内半島  

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