趣向を凝らして釣ってみる
カレイの釣り方について考え自分なりの釣り方の設定がありますか?
僕自身は幼少の頃から35年以上釣りをしていますが、投げ釣りを本格的に始めてまだ20年くらいです。
始めた当時はそこそこのタックル(釣り道具)で投げ方の練習をしてはステップアップして、その後は高いタックルを無理して購入し少し優越感に浸っていたのかもしれません。(反省)
でも気づいてみれば見た目こそ変われど、ほとんど変われないものがありました。
そう、それは釣果です!
道具も遠投力も上がってはいるのに釣る技術が備わっておらず、遠投が出来てもそれを優位に使えていなかったのです。
長年釣りをしていると、出会う釣り人によっては常に高確率で釣っている上手な人に出会うことがあると思います。
上手な人が必ずしも釣りクラブ関係の人ではなく、その場ならではの釣り方を熟知したエキスパートな人たちがいるものです!
僕自身は今でもカレイ釣りにおいては未熟でいまだに釣れない日も多々ありますが、それでもお世話になった釣り仲間の人たちとの出会いにより、 少しではありますが釣果は改善されたように思います。
今でも思うことは同士に出会えたことが何よりの財産だと思うし、今後如何なる時でも教えを守り釣り続けるということです!
この場を借りてお世話になった方々にお礼申し上げます。
僕自身が思ったことは、釣っている人にはそれなりの考えがあり独自の釣り方を持っているということです!
どんな魚にも習性があり、それを踏まえた釣りに特化するのが釣果を伸ばす方法ではないかと考えています。
ここからはカレイの釣り方について深堀りしていきたいと思います。
気になる方はどうぞご覧になってくださいね。