ここでは僕がカレイ釣りによく通うポイントを詳しく紹介していきますね。
このブログを公開してからは僕の通うポイントで竿出しされている方も多く見受けられ、僕以外にもカレイ釣りに熱心な方も多いことが分かりました!
そんな方々にもっと詳しく知ってもらい、カレイの釣り方への手掛かりになればと思い釣略のコツを書いていきます。
少なからず釣り方へのアドバイスになれば幸いです。
秋の乗っ込み期限定で狙うポイントとして、シーズン前半までに通う香川県三豊市詫間町香田地区の釣り場と、シーズン後半に通う同、詫間町新浜地区を詳しく説明していきます。
まずはシーズン前半に通うポイントとして詫間町香田地区を大まかに紹介しておきますね。
詫間町香田地区
ここは香川県北西部に位置する荘内半島の付け根にあたる場所で、その昔の戦時中に詫間海軍水上基地があり詫間海軍航空隊が所在していました。
当時の航空機が発進するための滑走台(滑走路)があり、戦後70年以上を経てもその跡が残されており、それらが今は良きカレイ釣りポイントにもなっています。
ここには滑走台跡(滑走路跡)は4つありありますが、それぞれに狙い方が異なります。
その中でも僕が通うポイントを順次解説していきますね。
次にシーズン後半から通うポイントの詫間町新浜地区を紹介します。
シーズンで異なるポイントに通う理由として、いずれのポイントもとても近いのですが、秋口の高水温時期の餌取りの多さで釣り難い為比較的海水温が低下した頃から通うポイントとして通い分けているのです。
詫間町新浜地区
ここは三豊市詫間町でも北東に位置し高谷半島の付け根付近に辺ります。
満ち潮が東へ流れる地形から、それらがぶつかりやすい地形としてカレイが集まりやすくなります。
釣り場が干潮時にしかアクセスできないため、カレイ釣りに通う人はほとんどいません。
アクセスし難いために釣り荒れていないのもあり良型が多いのが特徴ですが、地形状ならではの根掛かりも多く一筋縄ではいかないのが難点です。
満潮時を考慮しての釣り座は限定的で、竿出し出来るポイントも多くありません。
大型のカレイを寄せる潮の流れやカケアガリの有無見極められれば40cm級も夢ではないポイントだと確信しております。
こちらも解説していきますね。